2009年11月12日
「シュトーレンを限定販売します。」

ドイツのお菓子といえばバームクーヘンが日本では有名ですが、

ドイツでバームクーヘンは殆どみかけません。

実はドイツで最も有名なお菓子はシュトーレンとよばれるお菓子です。

シュトーレンは独特な形とふりかけられた砂糖の白い外見が特徴で、
これはイエスキリスト誕生時に白い布で包まれた赤ん坊の姿を
表現しているとも、言われている大変おめでたいものです。

元々はザクセン州の州都ドレスデンでクリスマス時期に焼かれる郷土菓子で、
翌年の豊作を祈願して作られる棒状のパンでしたが、
より豊作を願って、中にレーズンやアーモンドがタップリと
入れられるようになったようです。

今では、街でシュトーレンを焼き上げる匂いがし始めると、
「今年もクリスマスがやってきたな」と街の人は感じるほどに、
町場のお菓子屋さんやパン屋さんで焼かれています。

シュトーレンの食べ方はクリスマスの4週間前、キリスト教でいう降臨節から
毎日、薄くスライスして、すこしずつ食べていきます。
日曜日ごとにろうそくを1本ずつ灯していき、
クリスマスを迎えるころにはろうそく4本すべてに火が灯り、
ちょうど食べきるころになります。
少しずつ食べていく習慣は、昔、高価な材料があまり手に入らず、
クリスマスという特別な時にだけ食べられるお菓子ということで、
一切れずつ大切に味わって食べていたのではないでしょうか。

モンブランでも12月から「シュトーレン」を限定販売します。

タグ :スイーツ
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