2017年07月09日
「夏に欲しくなる柑橘。」

柑橘は今から3000万年もの昔にはすでにインド東北部に登場しており、

約4200年前には中国で栽培が行われたという記録もあるそうです。

現在、私たちが食べている柑橘類には
「ポンカン」や「清見」から生まれたものがたくさんあります。

ポンカンはもともとインド原産で、
明治時代に日本に導入されました。
一方の清見は「宮川早生(温州ミカン)」と「トロビタオレンジ」の交雑で
1949年から育成された品種です。

そして1972に「清見」と「ポンカン」から
「デコポン(不知火)」が誕生。

1999年には「清見」×「ポンカン」で「はるみ」が生まれています。
さらに清見の孫として2001年に「せとか」も品種登録されています。
ちなみに「いよかん」は明治時代に山口県で発見されたものです。

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Posted by 松田安正 at 06:57│Comments(0)
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